2020/03/11

SSI証券の配当推移、会社概要、株価動向





■SSI証券(SSI)の配当推移、会社概要、株価動向




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このページではSSI証券の配当推移、会社概要、株価推移をまとめております。随時更新していきますので、是非またご覧ください。


■SSI証券(SSI)の配当推移と見通し



SSI証券の過去の一株あたりの配当の推移は以下の通りになります。
年度は権利落ち日ベースで振り分けています。また下記の期間で株式数が変動している可能性がある点に御留意ください。




2019年:1000ドン(1回)
2018年:1000ドン(1回)
2017年:1000ドン(1回)
2016年:1000ドン(1回)
2014年:1000ドン(3回)
2013年:1000ドン(1回)
2012年:1000ドン(1回)
2011年:1000ドン(1回)
2010年:500ドン(1回)

過去を見ると1000ドンの配当が継続しています。


✔︎配当利回りは?




20年3月10日の株価は15,550ドンとなっています。2019年の配当(一株あたり、以下同じ)1000ドンでしたので、実績の年間配当利回りは6.4%と高水準です。



✔︎配当の持続性は?




株式数の変化が影響を与えている可能性はありますが、過去の配当は年ごとにボラティリティが高いです。減配もありますし、大きく増配している年もあります。

19年の年間の一株あたりの利益は1787ドンでした。その内1000ドンの配当の支払いをしていると考えると、配当性向は56%となります。配当性向としては少し高めです。今後利益を伸ばせる場合は配当の維持ないし向上は可能ですし、逆も然りです。



✔︎次の配当はいつ?




過去の配当時期(権利落ち日)は10月初旬〜中旬が多いです。2020年も同様に10月初旬〜中旬を予想します。



■SSI証券(SSI)の会社概要




SSI証券(Saigon Securities Incorporation、証券業)




SSI証券は証券取引、証券仲介業務、引受業務、保管業務、市場及び事業部門分析を含む証券サービスをしています。また、資産管理サービスやコーポレートファイナンスも行っている。



■SSI証券(SSI)の株価動向




2020年3月10日時点で、過去5年の株価パフォーマンスは-23%と物足りないです。配当を考慮するとトントン以上になると思いますが、銀行預金の方がましだったということになります。






■SSI証券(SSI)のまとめ




SSI証券の配当推移を見ていきました。過去は1000ドンの配当を概ね安定して出しているので、安定して1000ドンの配当狙いの人はいいかもしれません。

高配当株投資を考えている方はインデックス投資の併用も、ポートフォリオの安全性を高め良いと思います。水瀬ケンイチさんの「お金は寝かせて増やしなさい」は必読です。







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