2019/05/02

前回記事が中国株の底だった件

うかうかしていましたら、前回からかなり時間が空いてしまいました。

前回は「中国→ASEANへの経済価値のシフトでベトナム株・タイ株がくる!」

というニュアンスの記事を意気揚々と書きましたが、見事にそのタイミングが中国株の底でした!

↓前回記事は12月28日です・・・


まさに私のマーケットビューの精度を体現している事象です。雑魚リストであることがばれてしまいました。

読む人のためになる内容にしたいので残念です。わざわざブログを書いて、誰かのマイナスになるってのは本当に切ないことですからね。

海外のプロの投資家は中国株を買えたか・買えなかったか、でかなりパフォーマンスの差がついたのではないでしょうか。

日本のプロの投資家もシクリカル株(簡単に言うと安川電機とか)のラリーにのれたか、のれていないかで大きな差がついているのでしょう。

まあ、今振り返っても、12月~1月の底で買えというのは無理難題です。

「それを買うのがプロだ」とイキられたら、あそうですか凄いですね、とでも適当に返しておきましょう。

さて肝心なベトナム株・タイ株投資ですが、少しずつスタートしました。

前回書いた様な長期視点でのベトナム株・タイ株のポテンシャルに対する考えは変えていないです。

投資した銘柄は其々の国で3-4銘柄ずつ、計200万円ほどです。

現在の損益はベトナム株はマイナス、タイ株はプラスです。

おおよそ1-2月に買っていると思うので、私の選んだ個別のベトナム株は超絶アンダーパフォームですね・・・

ちなみに各社は主に財務スクリーニングの結果抽出した企業でして、これ以上追加的な調査をすることはないと思います(ブログタイトル・・・)

なので、今後は気が向いた際に企業をまとめつつ、追加で買ったり、定期的に損益をアップデートしていこうと思います。

以上、長期視点で気長に(自己責任で)頑張りましょう!

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