2020/08/31

ホーチミンのオフィス市場 コロナの影響が表面化

 


Ho Chi Minhのオフィス市場は新型コロナウイルス感染症による経済的影響が出始めていると現地メディア(Viet Nam News)が報じています。


まず予備知識として、、
ベトナムにはベトナムのオフィスは、格付会社によりグレードA~Cにランク付けがされています。
面積や契約期間等の条件によって変動しますが、賃料単価(管理費、VAT込)の目安は、下記のようになります。立地の良さもA、B、Cの順になっています。
グレードA 30~60USD/㎡
グレードB 20~40USD/㎡
グレードC 15~25USD/㎡

今回の新型コロナウイルスでは、特にグレードBが影響を受けているそうです。
世界最大手の事業用不動産サービス会社のCBREによると、
ホーチミンのオフィス市場は2020年第1四半期でコロナによる大きな影響はありませんでした。しかし、多くの企業がこれからの業績見通し悪化を危惧して、オフィスの返還をするなどして、第2四半期には収益が急落したと発表されました。
また、第2四半期では新たなテナントの市場への供給は少なかったものの、2019年に市場に出たものがまだまだ在庫が残っている状態です。

また、多くの企業は在宅勤務でも社員の生産性には影響がないと認識しているようで、今までより安い賃料のテナントに契約変更している企業が増えてきているのでこれから需要が増えるとは考えにくいでしょう。
実際にCBREは、2020年末までに空室率は7-9%上がると予想しています。

ちなみに総合不動産サービスのJLLは、2020年はグレードBで100,000平方メートルオフィススペースをCDB(中心業務地区)外へ新規建設されるだろうと予測を立てていますが、これらのほとんど物件所有者は2019年の第4四半期と比較して、1㎡あたり$1-3家賃を下げるようにする予定だそうです。

リモートワークは航空業界だけでなく、ベトナムの不動産業界にも大きな今後大きな環境変化をもたらしそうです。


外国株投資はまずどんな企業があるか知ることから。ベトナム含むASEANの有力企業を学ぶのには「ASEAN企業地図」がおすすめです。








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2020/08/29

ベトナム株・タイ株の含み益が100万円を突破!

ベトナム株・タイ株に投資して1年半、ようやくパフォーマンスが安定してきており、直近では含み益が100万円を突破しました!

前からブログを読んで頂いている方は冴えない期間が長かったことも知っているかと思いますが・・・

目先の株価の上下に一喜一憂せず、気長に長期投資する良さを伝えたいという思いもあり、投資成績を公開していますので、損益の改善は嬉しいです。

含み益100万円突破といいつつ、いつもお見せしているポートフォリオは+42万円、先日お伝えした別口座のCMC通信グループが+76万円ということで、直近のCMC通信グループの上昇も大きいです。

また配当による現金が10万円程度あるので、その分もプラスです。

いつの間にかパフォーマンスは劇的に良くなっています。

日本株や米株と値動きも違って分散投資になりますし、何より楽しいですね。

ちなみに米株のアルファベットやアナプランもプラスです。

この調子で中国株にも新規投資したいと思っている今日この頃です。

⬇︎1番右側に含み損益がのっており、右下に、全体のの合計があります。






CMCは先日の投稿の通り、500万円の集中投資をしています。これまでのところはパフォーマンスは良いですが、目先の変動に一喜一憂せず、長期投資で握りしめ続けたいと思います。








ちなみにYoutubeチャンネルでベトナム株についても話していますので是非みてみてください。




2020/08/27

ビングループ新たな取り組み

         

複合企業最大手のビングループは、新型コロナウイルス拡大の影響を受けて、

人工呼吸部品の輸出拡大をしたり、人工呼吸器の生産に乗り出しました。

このように新たなビジネスを育てていき、製造業での収益を伸ばしていくビジネスモデルに変化しようとしています。


ビングループは呼吸器部品だけではなく、5月から自社開発した人工呼吸器も生産しており、すでに5千台は出荷していると地元メディアでは報じられています。

製造はビングループの子会社ビンスマート社が担当だそうです。(こちらはスマートフォンを製造している会社です。)


同グループは2019年12月最大手コンビニエンスストアチェーン「ビンマートプラス」を食品最大手のマッサングループに売却することを発表したり、EV自動車の生産に乗り出したり、もともと参入を予定していた航空業界を急にストップするなど、ビジネスモデルを大きく変革することに躊躇なく決断をしています。

もともと、不動産を中心に小売りやホテルなどでこの約30年間で大きな成長を遂げてきた会社ですが、ここで方向転換をすることで更なる成長が期待できそうです。


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2020/08/26

ベトナム大手Eコマース企業 新たに配送センター設立

 


現在ベトナムEコマーズ業界で飛ぶ鳥を落とす勢いで成長するショッピー(Shopee)が、タンフーチュン工業地帯で3か所目となる配送センターを設立しました。

タンフーチュン工業地帯はホーチミン市内だけでなく、下の表からも分かるように、中部や南部など幅広い配達も網羅できる立地になっています。

Shopeeではベトナム国内最大級規模の配送センターになっているのに加え、注文商品を完全管理するシステムやAIを導入するなどして配送時間とコスト削減に特化しています。

ちなみにShopeeは、2015年にシンガポールのSeaグループがシンガポールで設立した会社です。(まだ5年しか経ってないなんて…)

2019Eコマーズ企業売上ランキング

↑記事にもどれだけShopeeがどれだけ勢いがあるのか書いてあるので是非読んでみて下さい!

現在は、タイ、ベトナム、マレーシア、台湾、フィリピンなど国際展開をしています。2019年にも日本オフィスを設立して、日本語での出店サポートサービスも開始しました。

コロナ禍で急激に成長するEコマーズ市場、人口がASEAN第3位のベトナムでは飛躍的な成長がみられそうです。



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日本の無印良品ベトナムへ進出



株式会社良品計画グループのベトナム現地法人Muji Retail(Vietnam)は、日本国内では1676万ダウンロードされている無印良品での買い物でマイルがたまるアプリ(Muji passport)を、ベトナムバージョンにしてリリースをしました。

日本以外だと、中国や台湾、香港、韓国、インドやフィンランドでリリースされています。

無印良品のベトナム初店舗はは2020年内にオープンできるように準備を進めています。
無印良品の店舗は日本国内で419店舗、海外では457店舗と海外進出の勢いが止まりません。
株式会社良品計画グループは、ASEAN人口3位で、経済成長が目覚ましいベトナムでのシェアを拡大しようと2019年にベトナム法人を立ち上げました。

ベトナムでは直近5年間でオンラインショッピングが急速に伸びていて、
新型コロナの影響で更に拍車がかかりそうです。
政府は2025年までに人口の55%をオンラインショッピング消費者に増やすようにしていき、350憶UDS(約3兆7000億円)になると予想しました。

このMuji Passportは、ネットでの購入でもマイルが貯まるようになっているので、無印良品はこの波に乗ることができるのか、期待が高まります。


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2020/08/23

2019年オンラインショッピング売り上げ高 4年連続増加


オンラインショッピングの売り上げ 4年連続で高水準で増加

2019年のベトナムでのBusiness to CustomerのEC売上高が、100憶800万USD(約1兆700億円)でした。これは前年比の+25%です。

ベトナムは、2016年から2019年までの4年間の平均では+25%の水準で売上高が増加しています。(電子取引(eコマース)白書2020より)

購入する割合が多い商品やサービスは、

美容サービス:スパ、ヘアサロン

エンターテイメント:音楽動画・DVD・ゲーム

コンサルティングサービス・オンライン教育

ホテル・観光ツアーの予約などが挙げられます。

また、2020年4月から6月のECサイトの月間平均訪問者数は以下のグラフのような順位になています。




2位はティキ(Tiki)
で、2114万7600件1位はショッピー(Shoppee)で5249万3300件で、過去最高記録です。

3位がラザダ(Lazada)で1852万2500件

4位はセンドー(Sendo)の1455万800件でした。

こう見ると、ショッピーが49%を占めていて、ECサイト市場ではとても強いことがわかります。

また、オンラインショッピング売り上げ増加は昨年度2019年においての数字なので、今年の新型コロナウイルスの感染拡大前の統計です。

コロナがベトナム経済に再建不可能な被害を出さない限り、来年度の統計ではこの4社は更なる飛躍が期待できそうです。


























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ベトテルソリューションが大手韓国電子会社と提携

ベトテル - Wikipedia

ベトテル・ソリューションズ(ベトナム軍隊工業通信グループの傘下)がサムスン電子の現地法人サムスン・ベトナムと事業提携契約を結びました。

ベトテルは、2020年1月にイギリス・ブランドファイナンス社が発表した「2014から2029年の最も成長した世界のブランドトップ100で、49位にランクインしているほど急激な成長を見せている企業です。

市場価値は5年間の間で60%UPの43億1600万米ドル(約4750憶円)に成長しました。

ベトテルは現在、ベトナム以外にも世界10か国に進出しています。

提携では、ディスプレイ技術やリモートミーティング、セキュリティ、スマートシティや広告など幅広いソリューションに力を入れていくと発表されています。

ちなみにサムスン・ベトナムは、ベトナムにとって最も重要な投資家なので、この事業提携でさらに躍進的な成長を見せるでしょう。


ベトナム政府は5G適用を10月に始めるよう計画していて、ベトナム通信大手4社(ベトテル、VNPT、モビフォン、Gテルモバイル)は通信インフラを共有化してコストを抑えながら通信範囲の確保を進めています。

ベトナム政府は10月のサービス開始に際し、5G関連事業の開発を急ピッチで進めるよう各企業に要請をしています。ベトテルは300人の技術者を投入し、5Gサービス機器を開発を進めて政府の要請に応えようとしています。

ちなみにベトナム最大手の複合企業のビングループは5G対応のスマートフォンをすでに6月に開発したと発表をし、10月の5Gサービスでは良いスタートダッシュが切れそうです。




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2020/08/22

ビナラインズが2020年秋から株式会社へ

ビナラインズが2020年秋から株式会社へ

ビナラインズは2020/9/1よりVietnam Maritime Corporation(VIMC

)として新しく株式会社として足することを8/13の株主総会で発表しました。


✔ビナラインズ(Vietnam National Shipping Lines )

ビナラインズは国営の海運公社として1995年に創立されました。資本金は、5047億円です。

主に運送、ロジスティック、ポートオペレーションがあります。

運送では、ベトナムの総合運送量の25%を占めています。

ポートオペレーションでは、16の主要港(Hai Phong港、Saigon港、Da Nang港、Quy Nhon港など)を占めています。

ロジスティックでは、9つのアソシエイトとアフィリエイトが統合し、グローバルに活動しています。

しかし、今春に国営企業136社のうち12社が2019年上半期に赤字を更新したと、ベトナム財務省が発表ました。国営海運最大手のビナラインズを筆頭に12社で合わせて7200億ドン(約34億円)の赤字をだしてしまいました。


✓これからのVIMC

2026年までに、1億3900万トンの商品をポートネットワークを駆使して船便する目標を上げました。収益は10兆7000億ドン、連結決算では1兆2000憶ドンの利益を目標としています。


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2020/08/20

新型コロナ ハノイなど都市部で感染拡大

 ウイルス感染症に対する免疫強化の栄養戦略 新型コロナを念頭に置いて ...


日本では、8月以降一日の感染者数は1000人を超えることが多いですが、

ベトナムでは一日10人以下で感染者が増えています。現在のコロナウイルス感染者は延べ994名となりました。このうち553名は回復しており、死者は25名です。

日本と比べるととても少ない数字のように感じますが、ベトナムなどの新興国は貧困層もまだ多く、脆弱な医療体制なため感染爆発や死者の続出に歯止めがかからなくなってしまうことを懸念しなければなりません。現在のブラジルやインドがその例です。

特に感染者数が多いホーチミンでは、ベトナム南部のダナン市、クアンナム省、クアンガイ省、ハノイ市、北部のハイズオン省など4地域からホーチミン市へ入った場合には全員が健康申告と新型コロナウイルス検査を行うことを発表しました。

また、ダナン市においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規定違反行為(不要不急の外出や公共の場での集合など)に対して、警告処分と500万~1000万VND(約470~1400円)の罰金となります。

*ベトナムの平均月給1037VND(約4万8900円)です。感覚的には日本の駐車違反の罰金くらいでしょうか…

ちなみに、食料品・医薬品・生活必需品などを買うために外に出る場合ち、通院、自然災害発生時には外出が認可されます。


日本でも第2派のピークは過ぎた様子ですが、いつどこで感染爆発してしまうかわからないので、これからも十分に注意をしていきたいです。


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2020/08/19

ホーチミン東部に新たな経済都市を開発

 

ベトナム政府は、ベトナムで最も重要な経済中心地であるホーチミン市の東部3区を統合して都市区を新しく作ることを提案しました。グエン・スアン・フック首相も統合には積極的のようです。

ホーチミン不動産:投資と居住で人気高まる東部 - Vietnam Groove

この区の名前は「トゥードゥック」(仮称)で、中長期的には、この区だけで、ホーチミン市の経済の30%、これはベトナム全体の5%を占める利益を生み出す計画です。

チュオン・ホア・ビン副首相は今よりも多くの外資系企業を招き入れて、国内総生産(GDP)を上げていくため、現在は海外投資家とコンタクトを取り、あまり焦らず具体的な方針を固めてから計画案に取り掛かる必要があるというようなコメントを残したそうです。

しかし、2020年8月19日現在ベトナムの標準法人税*は25%となっており、高いと思われがちな日本は23.2%、経済成長のシンボルとして有名なシンガポールは17%となっており、この2か国と比べても高いなという印象があります。

*法人税は標準税率なので一概にはこの数字とは言えません。

この新地区がベトナム経済発展の起爆剤になるのか、とても楽しみです。



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2020/08/18

ビングループのスマホのシェアは何位?

2020年4~6月ベトナム国内のスマホ市場についてご紹介します。

1位は韓国のサムスンがシェア33%です。販売台数でいうと前年比+4%にあたります。

2位は中国のOppo(オッポ)で、シェア17%、販売台数は昨年比̠ー16%になります。

3位は中国のVivo(ビボ)でシェア12%、販売台数は3.5倍に急増しています。

4位は11%で、ベトナム最大手不動産会社のビングループ(VIC)の傘下であるVinSmart(ビンスマート)が開発したスマートフォンブランド「Vスマート(Vmsart)」でした。


Chính hãng] Điện thoại Vsmart Joy 2+ (2GB/32GB) | Shopee Việt Nam



見た目はこんな感じで、カメラは2つ付いています。

5位はOppoの姉妹ブランドRealme(リアルミー)が昨年比+63%でした。


このランキングにiPhoneが入っていないのは、国内販売のiPhoneのほとんどがハンドキャリーによってインポートされたもので、数字に反映されていないためだといわれています。

価格は1位のサムスンの10万円程度以外は、3~4万円と比較的お手頃な価格です。

統計総局(GSO)によると、新型コロナウイルスの影響により、2020年1~6月期の都市部の労働力人口の失業率は3.6%と過去10年で最高値になりました。

賃金労働者の平均月給は670万VND(約3万1500円)前年同期に比べ1000VND(約52円)減少しています。

この流れですと、1~2年は、スマートフォンユーザーは今持っているものをより長く使うか、買い替えの際には低価格のものを選ぶ傾向が強くかもしれません。

そうなると、また上記のランキングは大幅に変わるかもしれませんね。
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CMC通信グループ株を500万円分購入しました

CMC通信グループ株を500万円弱買い付けました。いつも公開している口座とは別です。

ベトナム株の1銘柄に500万円を投じるのは個人的に大勝負です。

下記はマネーフォワードのスクショです。

流動性低いので日々、20−30万円程度をこつこつ積み立てました。

手数料で10万円くらい払っていると思います・・・くそダサい投資家です笑

日本株ブログの方で書いていますが、私の方針は株価倍増が見込める株に500万円〜1000万円投資して長期保有するというものです(そのために血を吐く思いでお金をためる・・・)

ベトナム株を1年以上やって、CMC通信には500万円投じても良いと思えました。

投資期間は10年〜20年くらいを意識しています(本気です)

10年持てばテンバガーはしてくれると思っているのですが・・・10年後にこのブログが残っているかも定かでは無いですが、いつか答え合わせできるといいですね。

いつも公開している投資成績には含まれないですが、大きく上がったら少し自慢するかもしれません。大きく下がったらそっとしておいてください。

過去数年ずっと期待はずれだったベトナム株、そろそろくる気がしませんか??

ビバベトナム株!

2020/08/04

ベトナム株配当情報:ホアファット鉄鋼グループが4年ぶりの現金配当を発表

ベトナムの鉄鋼会社、ホアファット鉄鋼グループ(HPG)が権利落ち日ベースで4年ぶりの現金配当(1株500ドン)を発表しました。

7/29権利落ち、支払い開始は8月7日です。

ちなみにホアファット鉄鋼グループの過去の配当の推移は以下の通りです。

2020年:500ドン(8月時点、年1回)
2016年:1500ドン(年1回)

2015年:1000ドン(年1回)

2014年:1500ドン(年1回)

2013年:1000ドン(年1回)

2012年:1000ドン(年1回)

2010年:2000ドン(年1回)

2009年:2000ドン(年2回)

2008年:2000ドン (年2回)

2007年:1000ドン (年1回)


過去は年1回が多いので、20年は今回の500ドンで打ち止めでしょう。

2016年以来現金配当は実施していませんでしたので、久しぶりの現金配当です。500ドンに対する現株価(8月3日時点)の配当利回りは2.1%です。高くはないですが、ないよりは有り難いですね!

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2020/08/03

ついに!ベトナム株・タイ株の損益がプラ転!!!

ベトナム株、タイ株の全体の含み損益がプラ転しました!

19年年初に投資して以来常に含み損でしたが(本当笑える話ですが・・・)

最近タイ株の損益が改善して全体でプラスになりました!!

ベトナム株じゃないのかよ、というツッコミはなしで笑

ベトナム株は今の含み損が10万円程度です。ただ配当で現金が6万円あるのと、それを除いた過去の累計配当額が10万円は軽く超えているはずなので、ベトナムkの収支ではプラスなはずです。なのでお許しください!!



タイ株は一時期一番足を引っ張っていたデルタ電子が急上昇です。

やはり株は持ち続けるのが一番ですね。

分散投資の効果も感じます。

また今後株価が下がって含み損に転じることも十分あるかと思いますが(というかそうなると思う笑)、一度でもプラ転したことは励みになります。

せっせと配当を再投資して一山あてるまで粘り続ける所存です。

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